そんな悩みを解決します!
本記事の内容
・共働きで家計簿をつける暇がない方の家計管理方法
・簡単に自動化で家計簿をつける方法
・お金が貯まず困っている方への家計の見直し方
これから紹介するスマホアプリ、マネーフォワードMEは私も実際に使用している家計簿管理アプリです。
共働きで家計管理をする時間がないって方には大変便利なアプリなので、ぜひ読んでいただきたい記事です。
共働き夫婦には家計簿アプリのマネーフォワードMEで自動家計管理
コロナ禍か続く中で、収入が減ったり将来が不安になったりで、貯金や資産を増やしたいと考え、本格的に家計管理をしなければと思っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、思ってはいるものの実際には何から初めて良いのかがわからず、なかなか家計管理を始められないという方も多いかと思います。
特に共働きの場合、お子様がいる家庭などは子育てに追われて家計管理なんてこの状況では無理!なんて思っていませんでしょうか?
そんな時は今回おすすめする家計簿アプリ【マネーフォワードME】を活用すれば簡単に家計管理ができるようになります。
マネーフォワードMEをおすすめする理由5つ
まずマネーフォワードMEを利用するメリットを5つ解説していきます。
連携できる金融機関が多い
2021年5月現在ではマネーフォワードMEで連携できる対応金融関連サービス数は、【2617】も存在しています。
連携できるサービスの種類としては、銀行、カード、証券、FX・貴金属、投信、年金、ポイント、携帯、電子マネー、通販、サービス連携等。
インターネットを使用できるサービスはほとんど連携ができるようになっています。
収支管理を自動で一元化
プレミアム会員の場合、連携口座数に制限がありませんので使用しているサービスを連携させれば自動で収支管理を一元化できます。
私が使用しているサービスではPayPay以外のサービスであれば全て連携ができました。
何にいくら使ったか自動分類
入出金明細では、自動取得された金融機関の情報に含まれている文言をもとに、シムテムにより項目を自動分類してくれます。
判定できなかった場合は、編集をすることにより、同じ項目が将来自動取得された場合は、前回選択された項目が自動的に適用されます。
資産を正確に管理できる
連携により現在の資産を自動取得しますので入力ミス等や確認ミスがなく、正確に現在の資産を管理することが可能です。
更新を手動でかければ今現在の最新情報が取得できますので、銀行に行って記帳する手間も省けます。
金融機関毎に個別に情報を確認することも不要なので時間短縮になります。
現金はレシート撮影で簡単入力
現金で支払った場合でも、レシートがあればアプリ内で撮影するだけで簡単に支出を入力することができます。
レシートがない場合は、手動で入力することで管理ができます。
最初は無料で使えます
マネーフォワードMEには、無料会員とプレミアム会員の2パターンで登録が可能です。
機能比較は下記の通りです。
無料会員 | プレミアム会員 | |
---|---|---|
機能 | 0円 | 月額500円※1 |
データ閲覧可能期間※2 | 過去1年分 | 制限なし |
連携可能数 | 10件まで | 制限なし |
グループ作成 | 1件まで | 制限なし |
連携口座の自動更新頻度 | − | 高い |
連携口座の一括更新※3 | ✕ | ○ |
カード残高表示 | ✕ | ○ |
家計資産レポート | ✕ | ○ |
資産内訳・推移グラフ | ✕ | ○ |
負債内訳・推移グラフ※4 | ✕ | ○ |
ポイント・マイルの有効期限の表示・通知※4 | ✕ | ○ |
カード引落し時の残高不足の通知※4 | ✕ | ○ |
広告非表示 | ✕ | ○ |
CSVダウンロード※5 | ✕ | ○ |
無料会員でも連携数が10件までとなっておりますので、そこまで口座を使用していない場合や、とりあえず使ってみたいという方は無料会員から初めてみるのもいいかと思います。
アプリからプレミアム会員に登録した場合は、月額500円より安くなったり、年払いにすればもっとお得になります。
家計管理を自動で簡単にできるようになり、家計の見直しができれば、月額500円を支払う事なんて実はかなり安いです!
※マネーフォワードMEアプリのダウンロードはこちらからできます。
家計管理で見えてくる支出の割合が多い項目5つ
マネーフォワードMEを2,3ヶ月使っていると収支状況がだんだん見えてきます。
その中で支出の割合が多いと思う項目が…
・住宅
・保険
・通信費
・自動車
・光熱費
大体この辺りになるかと思います。
毎月ほぼ定額で支出している高額のものばかりです。
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お金を効率よく貯めるにはまずは固定の見直しが必須
上記で述べた5つの項目を見てわかること。
それは小さな支出よりも、まずは大きな固定費から見直したほうが、効率良くお金が貯まるのではないかということです。
5つ全てが万円単位での支出となっている場合が多いと思います。
これらを見直しさえすれば、お金が貯まっていく仕組みが出来てしまうのではないでしょうか。
そして、一度見直せばその効果はずっと持続します。
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まとめ:家計管理の仕方はデジタルの時代に入った
共働きにオススメとは言いましたが、共働きでなくても、このマネーフォワードMEを使うことで家庭の経済事情が見えてくるのではないかと思います。
お金を貯めるには、まずは家計管理で収支を把握するとことから始めなければけません。
ぜひ【マネーフォワードME】を使って家計管理をしてみてください。
蓄財スピードが上がりますよ!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。